最近、ホームセンターや建材店に行くたびに感じるのが「棚が空いている」という異変。
以前なら当たり前に並んでいた建築資材や副資材が、今は欠品だらけです。
今回特に困ったのは、
- パーチクルボード
- マスカー(養生用)
- 接着剤
- 各種副資材
など、現場では日常的に使う消耗品。
「まあ一時的かな」と思っていましたが、ここ最近は“入荷未定”の表示が増えてきました。
特に接着剤関係は、棚がほぼ空の状態。

代替品を探しても、同じ性能のものが見つからなかったり、価格が上がっていたり…。
現場では、
- 予定していた施工ができない
- 材料待ちで工程変更
- 別メーカーへの切り替え
- 仕上がりや作業効率への不安
など、小さなズレが積み重なってきています。
最近は建材屋さんからも、
「次の入荷は未定です」
「メーカー自体が出荷調整しています」
という話をよく聞くようになりました。
背景には、物流の混乱や原材料不足に加えて、中東戦争の影響もあるようです。
原油価格や輸送コストの上昇で、樹脂系製品や化学製品に影響が出ているとのこと。
建築業界は“材料があって当たり前”で回っていましたが、その前提が崩れ始めているのを実感します。
今後は、
- 早めの材料確保
- 代替品の情報共有
- 在庫管理の見直し
がますます重要になりそうです。
現場仕事は段取りが命。
材料がないだけで、ここまで仕事に影響が出るとは…。
本当に困った時代になってきました。