水が止まらない原因は「ボールタップ」でした
本日、「トイレの水が止まらないんです…」という相談を受けて見に行ってきました。
フタを開けてみると、かなり年季の入った便器。

おそらく50年以上前のタイプです。
でも昔のトイレって、今みたいに複雑な構造じゃないので、逆に修理しやすいんですよね。
原因はボールタップの劣化
タンク内を確認すると、やはり原因はボールタップ。

長年使われていた部品なので、パッキンもかなり劣化していました。

昔の部品なのでサイズが合うか少し心配でしたが
なんとか無事に交換完了!
古い設備でも、意外と直せる
古いトイレというと
「もう全部交換ですか?」
と言われることも多いですが、
こういうシンプル構造のタイプは、部品交換だけで復活することも結構あります。
水漏れが止まると、やっぱり安心しますね。
ただ、最近のトイレは節水性能がかなり違う
修理後、お客様にこんなお話もしました。
「最近のトイレは、昔のものと比べると使用水量が半分以下
なんですよ。
水道代もかなり変わるので、交換も検討してみる価値ありますよ」
すると返ってきたのが、
「賃貸だからねぇ…大家さんが渋くて…」
とのこと。
確かに賃貸だと、自分の判断だけでは交換できません。
でも、
・水漏れリスク
・古い設備による故障
・水道代の増加
を考えると、大家さんへ相談する価値は十分あります。
なので最後に、
「安い家賃じゃないんだから、言うべきことは言ったほうが良いですよ」
とお伝えしました。
古い設備ほど、早めの点検が大事です
トイレの水漏れは、
「まだ使えるから大丈夫」
と思っているうちに、水道代が増えたり、突然悪化したりすることがあります。
特に古いタンク式トイレは、
ボールタップやフロート周りの劣化が多いので、気になる症状があれば早めの点検がおすすめです。
毎日使う場所だからこそ、安心して使える状態が一番ですね。