本日、下の階の方から
「洗面台の上から水漏れしてるみたいです」
との連絡が入りました。
上階の入居者さんに確認すると、
ヘルパーさん曰く、
「水漏れはしてませんよ」
との事。
ただ、念のため洗面台下を見せてもらったところ…
いや、めちゃくちゃ漏れた形跡あるやん…
洗面台下を開けると、
と、なかなかの状況。
しかもフレキ管の継ぎ目周辺が特に怪しい。
よく見ると、
長期間じわじわ漏れていた感じの汚れ方です。
フレキの継手を外してみると…

現因を探るため、
フレキホースのナット部分を外して確認。
すると中から出てきたのが、
劣化した黒いパッキン。

これ、洗面台ではかなりよくあるパターンです。
パッキンが痩せたり硬化すると、
- 水圧が掛かった時だけ漏れる
- 少量ずつ漏れる
- 使った時だけ漏れる
という症状になります。
なので、
普段見ただけでは
「漏れてない」
と思ってしまうケースも結構あります。
実際は「使った時だけ漏れる」事が多い
洗面台の漏水って、
- 朝だけ
- 手洗い時だけ
- シャワーホース引き出し時だけ
みたいな“条件付き漏れ”が多いんですよね。
今回も、
常時ポタポタではなく、
使用時に微妙に漏れていた可能性が高そうです。
ただ、原因は一箇所とは限らない
今回気になったのは、
- 水栓根元周辺
- 洗面器裏側
- 壁際
にも水跡があった事。
なので可能性としては、
- フレキ継手パッキン劣化
- 水栓本体からの漏れ
- シャワーホース亀裂
- 排水側漏れ
など複合の可能性もありそう。
とりあえずやるべき事
まずは、
・パッキン交換
または
・フレキホース交換
ここから。
その後、
乾いたティッシュを各接続部に当てながら通水確認。
これが一番確実です。
漏水は「少しだから大丈夫」が危ない
今回みたいな“じわ漏れ”は、
気付いた時には
- 床板腐食
- カビ
- 下階漏水
まで進んでいる事が多いです。
洗面台下、
たまには点検しないとダメですね…。